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奈良県大和郡山市(JR郡山駅すぐ)
  1. ゲシュタルト療法トレーニングコース
 

ゲシュタルト療法トレーニングコース

 

通年で学び中の、【ゲシュタルト療法トレーニングコース】(ゲシュタルトネットワーク関西GNK主催)

第5回目、終了しました。

 

今回のファシリテーターは、定行俊彰さん。

いつもとてもカラフルな衣服をまとい、随分と自由な方だなぁ、という印象です(笑)

 

今回は、参加者それぞれのワークの解説も交え、

定行さんの持っていらっしゃるアプローチの様々が、

自由自在に繰り出されるワークを見せていただきました。

 

もともと小学校の先生でもあった定行さん。

ワークをしている人だけでなく、周りで見ているわたしたちを、

どんどん関わらせていくのも、大変にうまい。

(ここもまた、グループワークのちからが発揮されるところです)

 

わたし自身のワークもさることながら、大変に濃い2日間でありました。



 

定行さんはご自身で、「ボディベクトルセラピー」というものを考案されたそうで、

(それがどういうものか、今回は詳細を学ぶチャンスがありませんでしたが)、

ワークする方のお話を、まずは丁寧に聴きながら、

相手の身体の動き、筋肉の動き、緊張をすごくよく観察されているようでした。

 

その観察…というのは、定行さん自身の相手の存在そのものへの深い関心から、

生まれているものだと思いますし、真のセラピーはどんなものであれ、

この相手への深い関心と、セラピストが自分自身にも気づいていることがなければ、

成り立たないものかもしれない、とも思います。

 

過去の辛い体験や、未完了のできごと、感情は、身体の筋肉に宿り、

それがある一定の身体のクセだったり、身体(筋肉)に貯める緊張として、

残っていくことがあります。

 

そのように、その人の生きていく上での危機に対して、

戦闘態勢(緊張状態)でいることは、

自分の生存を守るために必要なことだったりもします。

 

しかし、緊張状態があまりに強かったり、長く続くと、

生きていく上での心のしんどさや、身体の病的な症状として、

表れてれてくることになります。

 

その緊張をリリース(解放)するための様々な方法を、

ファシリテーター(定行さん)とともに、クライエントが行ってみる…

そんなワークも、2日間の間にいくつか拝見しましたし、

わたしもそんな体験をしました。

 

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わたしの場合は、

わたしが幼少期のころ父親に対してもった「怒り」を、短い言葉とともに、

「エネルギー」として腰のあたりからしっかり押し出すワークをしました。

 

具体的には、

座布団を胸の前に持ってくれている相手(男性)に向かって、「やめて」と声を出しながら、

両手をしっかり伸ばして、座布団(相手)を押し出す…

そんなワークです。

 

なんだか押し相撲のようでした、笑。

むちゃくちゃ、汗をかきました!

 

腰が引けてしまっていたり、自分の向けたいエネルギー(ちから)を、

腕あたりで止めて、腕の緊張に変えていると、相手に「まっすぐに押し出す力」として伝わらない。

 

しかし、腰のあたりから、

相手にまっすぐグーっと自分の「芯の力」を押し出していく感覚を、身体で掴むと

なんというか「自分の身体への信頼」みたいなものが芽生えてくる感じです。

 

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人によっては、過去の体験があまりに衝撃的すぎて、

急には緊張が解けなかったり、すぐまた以前の状態にもどってしまう、

ということもあります。

 

定行さんの落ちついた関わりのもと、

そこをゆっくりと、緊張を解く体験をしていきます。

 

定行さんが言われていた言葉の中で、

自分の身体を安心・安全にする」というのがありました。

 

自分の身体がどういう感じのときに「安心・安全」なのか、

その感覚を覚えて、その身体に自分でもどってくることができる…

これを知ってほしいのです、と言われていました。

 

そして「安心・安全」の身体でいるからこそ、

創造的なそのひと本来の生きるちからも、発揮できると。

 

…とここまで、わたしの体験を一生懸命、言葉にしてきましたが、

伝わりましたでしょうか?


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実際には、「自分の身体の感覚」はどうなのか、

どこでどう「自分の身体の安心・安全」を確認するのか、

これはエクセサイズして、それこそ「自分の身体」に覚えていってもらうしかありません。

 

定行さんは、ご自分の身体の感覚に起こっていることや、

クライエントの身体に起こっている感覚を、

実に、巧みに「言葉」で比喩的に表現されます。

 

「身体に起こることを、言葉に落として、腑に落とす」

このことも大切なことだと、このことについても「なるほど」と思いました。




 

今回は、この10月に!超大型台風がやってきて、

講師の定行さんをはじめ、メンバーの中でも帰路、

大変な状況の人もいたようです。

 

ほんまにみなさん、お疲れさまでした。

また来月!



〈定行俊彰さん 簡単プロフィール〉

兵庫県西宮市生まれの定行さんは、宮城教育大学在学中に,故竹内敏晴氏より

「からだと表現」「からだが語ることば」「からだとことば」などについて、学ぶ。
 

卒業後「からだの感覚」を重視するゲシュタルトセラピーの存在を知り,
松井洋子氏,故ポーラ・バトム氏,百武正嗣氏等からゲシュタルトセラピーを学ぶ。
 様々なゲシュタルトセラピーのアプローチの中でも,「からだを通してセラピーを進めていくこと」が得意。




長文をお読みいただき、ありがとうございます。

 













 

カウンセリングルーム樹喜

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